動画配信サービスを快適に利用するにはどれくらいの通信速度が必要か

近年では様々な動画配信サービスを利用できるようになりましたが、動画配信サービスを快適に利用するには一定以上の通信速度が必要になります。

基本的に動画が高画質になればなるほど読み込みに時間がかかるので、画質の綺麗さと快適に動画を見るための通信速度の速さは比例します。

一般的な動画と通信速度

一般的に動画を快適に見るには144p(最低画質)の場合は0.2Mbps、240p(低画質)の場合は0.3Mbps、360p(中画質)の場合は0.5Mbps、480p(SD画質)の場合は1.0Mbps、720p(HD画質)の場合は2.0Mbps、1080p(フルHD)の場合は3~5Mbps前後の通信速度が必要とされています。

近年では2160p(4k)画質の動画も見れる動画配信サービスも徐々に増えてきましたが、4k動画を快適に見るには25~40Mbps前後の通信速度が必要とされています。

4K動画は光回線を利用する

つまり、4k動画はアナログ回線やモバイル回線では快適に見るのは難しいので、快適に見るには光回線を利用する必要があります。ただし、視聴機器が4k画質に対応していないと4k動画は見ることができません。

ノートパソコンの場合はパソコン本体が4k対応なら4k動画を見ることができますが、デスクトップパソコンの場合はパソコン本体・液晶ディスプレイ・パソコン本体と液晶ディスプレイを繋ぐ端子の全てが4k対応でないと4k動画を見ることができません。

動画配信サービスはスマホでも利用することができますが、スマホで高画質の動画を見ているとすぐに速度制限に引っかかってしまうので注意が必要です。

さいごに

例えば、360p(中画質)の動画を2時間見た場合のデータ通信量は450MBですが、720p(HD画質)の動画を2時間見た場合のデータ通信量は1.8GB、1080p(フルHD)の動画を2時間見た場合のデータ通信量は2.7GBとなります。

そのため、高画質の動画を長時間見たい時はスマホではなくパソコンを利用した方が良いです。